こんにちは!



55歳区分マスターズスイマーのTSです。



早速、前回の続き。



この日は台湾最終日、10時までにホテルをチェックアウトして台北桃園国際空港に向かう予定ですが、その前に少しばかり用事がありました。



8時30分に大倉プレステージホテル、9時に中山駅近くの泰國銀行へ、2店舗とも泊まっているホテルから近いのですが、10時にホテルを出発するためには「計程車」(タクシー)を利用する必要があります。



日本ではほとんど利用しないタクシーですが、台湾では極頻繁にタクシーを利用します。



比較的安く感じるし、綺麗にしているし(最近台北ではボロボロのタクシーをあまり見かけなくなった)、また、親日で対応の良いドライバーに当たればこちらも自然と気持ち良くなり、北京語会話実践の機会にもなります。



さて、予定通り10時にホテルを出発、またタクシーでMRT空港線に乗るため台北駅に向かいます。




MRT空港線の正式名称は「台湾桃園国際機場聯外捷運系統」、通常は「桃園機場捷運」と標示されています。



タクシーに乗り込んでドライバーに(取りあえず)「台北駅まで」と伝えたのですが、いつもの台北駅で下ろされてしまっては、空港線改札口まで重い荷物を持ったまま10分以上も歩くことになるので、ここは何がなんでも「桃園機場捷運の台北駅」と理解させなくてはいけません、間違っても「 桃園機場」(空港)まで連れていかれてしまってはならないのです、今回は時間が無いんです。



いや、搭乗までの時間が無いというわけではなく、空港で食事をする時間が無くなるというのを(是が非でも)さけたかっただけなのですが…



そんな心配もよそに、無事桃園機場捷運台北駅で下ろしてもらい、改札口にある「In Town Check In」まで目指します。



香港同様、桃園機場捷運台北駅では「In Town Check In」が可能だということを、往路で発見していたので楽しみにしていました(スイマーは手ぶらが好きといった統計がでているとかいないとか)



がしかし、今回TSが利用した「キャセイパシフィック」は対象外でした。



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まだまだ、ナショナルフラッグキャリア(台湾の場合はチャイナエアラインかエバ航空等)しか利用出来ないんですね。



空港では無事に食事する時間もでき、無事第6回日台マスターズ水泳交流合宿プラス2延泊の帰宅の途に就くことが出来ました。



来年2018年の開催は同じく5月26、27日を予定しています。このブログをたまたまご覧になっったマスターズの皆さんもご参加頂けると大変嬉しく思います。



KEEP ON SWIMMING !!