TSのマスターズ水泳ブログ

海外にも沢山いたんだなあ・・・ 泳力に関わらず、水泳を愛してやまない「マスターズ愛好家達」が。 そんな水泳愛好家達との国際交流、趣味の旅行やグルメなどをちょっとだけ、ブログに書いて行こうと思います。

July 2017

こんばんは。



55歳区分マスターズスイマーのTSです。



香港に行かれたことのある方なら、一度はヴィクトリアハーバーをその目で御覧になられたことがあると思います。



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スターフェリーで九龍島から香港島へ、スターアベニューでブルース・リーと記念撮影、シンフォニー・オブ・ライツを鑑賞したりと…



香港に行ったこと無い方も、100万ドルの夜景がまばゆいハーバーヴューの写真を見たことあるでしょう。



TSは以前より、そのヴィクトリアハーバーを横断するオープンウオーター大会の参加に誘われていますが、なかなか条件が難しく未だに参加出来ていません。



その条件とは、香港現地で開催されているテストに参加し、1500mを45分以内で泳がなくてはなりません。



45分以内で泳ぐのは問題ないけど、テストは9月、そして横断泳は翌月の10月。



なかなかハードなスケジュールです。



そこで、香港のコーチに現地の水泳協会と折衝してもらい、今回はテストを受けなくても出場出来ることになりました。



但し、厄介な条件が…



その条件とは、1500m自由形を45分以内で泳いだ証明書(英文)を提出すること。



そしてその証明書には、FINAのロゴマーク、もしくは証明書発行者がFINAのメンバーであることが記載されていること。



そんなの見たこと無い…



取り合えず、日本マスターズ水泳連盟には、イレギュラーではあるけれど発行してもらいたい旨をメールでお願いしてみました。(昨年協会主催の大会では45分以内で泳いでいるので)



もし、日本マスターズ水泳協会が、「そんなこと簡単~」、ってちゃちゃっと発行してくれたら、「今年は香港のクロスハーバーオープンウオーターに参加しよう!」と思います!



KEEP ON SWIMMING !!





こんばんは!



55歳区分マスターズスイマーのTSです。



早速、ジャパンマスターズ2017 のつづき。



ジャパンマスターズ2017の会場内には、受付、プログラムや参加記念品の交換及び各種手続きが等が行えるデスクがずらっと立ち並び、各種企業も販売ブースに力を注いでいる様子です。



また今回は、表彰式等が行えるスタジオが用意され、レース以外でも盛り上がる様工夫されていました。



ジャパンマスターズ初参加となる香港台湾の友達は、当初「IDカードが無ければ入場出来ない」、「場内の撮影に制限がある」といった事に驚きを隠せない様子でしたが、次第に理解が進み、この万全なシステムが気に入ったみたいでです。



何より、競技進行の時間が予め分刻みでプログラムされていることに大変関心していました。



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地下鉄門真南駅にて、香港、マカオのマスターズ水泳友達と。



今回の競技日程と競技順序は次の通りでした。TSは50mバタフライ、200平泳ぎ、200m背泳ぎ、200m個人メドレーの4種目に出場。



7月14日(金)

平泳ぎ 100m

背泳ぎ 50m

混合フリーリレー ?4×50m

自由形 400m



7月15日(土)

自由形 100m

バタフライ 50m

背泳ぎ 100m

メドレーリレー 4×50m

平泳ぎ 200m



7月16日(日)

背泳ぎ 200m

自由形 50m

フリーリレー 4×50m

平泳ぎ 50m

バタフライ 200m



7月17日(月)

バタフライ 100m

メドレーリレー 4×50m

自由形 200m

個人メドレー 200m



揃いのTシャツで雰囲気を盛り上げようと、ARENAの販売ブースで記念Tシャツを購入。



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日本料理のお店では、和服の御姉さんと記念撮影を申し出たり。



何を目にしても新鮮に映るのでしょう、彼らと一緒に居るのはとても楽しいです。



大会が終了し、翌朝は大阪城へ。



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来年2018年のジャパンンマスターズ水泳大会は、5日間、名古屋にて。



そして、第1回開催となるアジアマスターズ水泳大会を兼ねた競技大会になるといった、TSにちってはとても嬉しいアナウンスがありました。



沢山のアジア諸国のマスターズ水泳選手達が集まり参加することでしょう、今からとても楽しみです。



KEEP ON SWIMMING !!

こんにちは!



50歳区分マスターズスイマーのTSです。



大阪の門真スポーツセンターで開催された2017ジャパンマスターズ水泳大会に参加してきました。



ジャパンマスターズ水泳大会は、現在日本で開催される水泳大会の中で最も参加者の多い巨大な水泳大会。



開催3日目だけでも、一番人気の50m自由形が行われるため参加者数は3,000名(と聞いている)となり、TSと同じ55歳区分の男子だけでも96名泳ぎます。



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収容数の多い観客席をそのまま選手控え場所としながらもある程度自由に利用できるので、参加者数が多くてもそれほど窮屈に感じないのが良いところだと思います。



本来、東京から門真スポーツまでいく場合、新幹線または、大阪伊丹空港を利用するのが便利なのですが、一旦成田へ向かい関西国際空港で台湾香港のマスターズ水泳友達と待ち合わせをしてから行った(帰路も同様)ものですから、かなり遠回りしてたどり着いた感じが否めません。



それに、今回宿泊したのは京橋のグランデホテル、大会会場との往き来は近くて非常に便利なのですが、後付けのとなる関西国際空港とはアクセスの面であまり相性が良くない様です。



次回は新幹線、または羽田から伊丹を利用し京橋グランデホテルに宿泊、このパターンとなることでしょう。(また台湾香港の友達から一緒に行こうと言われれば話は別となりますが…)



初日のメインは移動、大会会場を視察しウオーミングアップを軽く行いました。



KEEP ON SWIMMING !!



つづく

おはようございます!



55歳区分マスターズスイマーのTSです。



梅雨明け宣言は未だ聞いていないですが、もう真夏ですね。



暑くて出がけにアイスコーヒーとアイスキャンディを食べたのが悪かったのでしょう、昨日は武道館でコンサートを見にに行ってきたのですが、開演ギリギリまでトイレにこもることとなりました。



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皆さんも冷たいものの食べ過ぎにははご注意下さい。



現在彼女は練習中に腰を痛めたとか(不明)で、終始椅子に座りながらの公演でしたが、満員の武道館を大いに沸かせていました。(さすがです)



もう既にTSと同じ年齢区分で、ダンサーやバンドメンバー達もマスターズクラスのはず、これからも体力を維持しながら益々頑張っていただきたいですね。



TSも腰痛が未だ残っていますが、今週のジャパンマスターズ頑張ってきたいと思います!



KEEP ON SWIMMING!!

こんにちは!



55歳区分マスターズスイマーのTSです。



いよいよ来週より、「2017ジャパンマスターズ水泳大会」が始まりますね。



今年は大阪がその舞台となり、東京会場の時には参加されないマスターズスイマー達や、台湾や香港のマスターズ水泳友達も一緒に参加するので、4泊5日のちょっとした旅行気分となりそうで、非常に楽しみです。



既にスタートリストが日本マスターズ水泳協会のホームページより公表されていますが、今年から「バックプレート付きスタート台」だけでなく、「バックストロークレッジ」も使用できる案内もありました。



TSは200m背泳ぎに出場するので、上手く利用できれば予定よりタイムが上がるかも・・・




JPmasters




そういえば、もう一つ今年から採用されているのがスタートの合図。



従来は「ヨーイ(用意)」、だったのですが、「Take Your Mark」と変更されましたね。



「バックストロークレッジ」を早々に採用するなんて流石に日本のマスターズ水泳、他の国々に比べるとかなり先進的だと思います、TSの台湾や香港のマスターズ水泳友達もきっと関心することでしょう。



しかし、「Take Your Mark」って合図(やコースをレーンと呼ぶ事等も)、香港や台湾では当たり前の様に随分前から使用れていたと思います。



2020に東京オリンピックが開催される翌年には、「World masters Game」や「FINA World Masters Championships」も日本で開催されることが決定済みなので、これからもどんどんと変更する必要があるでしょうね。




KEEP ON SWIMMING !!

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